キッズオーディション

キッズオーディションの二次審査(カメラ撮影)に行ってきました。

またまた台風で大雨の日曜日、長女を連れてベストキッズオーディションのカメラ撮影に行ってきました。

書類選考通過の連絡の時にいくつかの場所と日時の希望を提示されたので、その中から自分の行ける場所と時間を第5志望まで選び、メール返信。
僕らは運良く自分たちの希望通りの場所と時間に決定。
天気には恵まれなかったけど、長女と次女と妻と僕の4人で撮影場所を訪問した。
到着するなり、受付の方に「これ可愛いでしょ!?綺麗でしょ!?おみめさま(*舌が回らずまだお姫様と言えない)みたいでしょ!?」と服を見せに突進していく長女。

毎度のことだけど、この社交的な性格は誰に似たのだろう?
相手が初対面だろうが、外国の人だろうが、偉い人だろうが、全くお構いなし。
突っ込んでいってあっという間に打ち解けて、自分の空気にしてしまう。
モジモジしたり、後ろに引っ込んだりとか、そういうことが一度もない。
人見知りで消極的な僕からしたら、羨ましい性格だ。

指定の時間よりだいぶ早く着いてしまったので、しばらく時間潰すかなんて話をしてたら、「今空いてるのでよろしかったらどうぞ」とのこと。
本人もテンション高いし、それならと遠慮せずにカメラコーナーへ。

最初はかしこまって。

まずは名前などの情報が入った紙を持って一枚。
次にポーズ撮影へ。

無難にピース。

最初はまあ、普通にピース。

そこから徐々にリラックスし始めて…

…一体何を見て覚えたのか、自分から様々なポーズをし出す長女。
カメラマンさんの指示ではない、というかカメラマンさんの言うこと聞きゃしない。
自分から次々と動きまくる。

スカートも自分から持ち上げてる。
おいおい、そんなこと一体誰に教わったんだ?

今度は自分で椅子を持ってきて座り始めた。

スカート持ち上げすぎてパンツ丸見えになって、「スカートちょっと持ち上げすぎかな」と言われてる。
はしたないことはおよしなさいって!

「どれ、見せて―」

撮るごとにいちいち確認しに行く長女。

「どれどれー」

あまりの自由奔放ぶりに、カメラマンさんも笑ってしまっている。

「こんなのはどう?」
目つきまで艶めかしい感じに。

何だこのポーズは。

何を真似してるんだろ。

「これ、可愛いー」

しまいには小道具まで勝手に持ち出してきた。

「お花はねー、これとこれとー」

そして自分でチェック。

あまりにやりたい放題で、見てるこっちがハラハラしてくる。
何やらダンスを踊り始めてるし、放っておくと側転までしそうな勢いだったので、ある程度終わったなと感じた僕らは長女を捕獲。
じゃないと永遠に続く独演会。

事前に聞いていた話では、撮影時間は大体5分程度とのことだった。
長女の撮影にどれくらいの時間がかかったか思い出せないけど(多分大幅に時間オーバー)、長女自身は目一杯堪能したようだ。
カメラマンさんと何やら話してて、楽しそう。

最後に僕ら夫婦でカメラマンさんにお礼を言うと、「いいモデルさんでしたよ」と言っていただけました。
いえいえ、振り回しっぱなしのジャジャ馬ですみません。

そんな感じで、撮影はあっという間に終了。
この後、数日したら写真が5点ほどポータルサイトにUPされる。
その中から一枚を選んで、二次審査へと進む模様。


写真がUPされたら、また報告しまーす。

 

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