子育て 学習

【漢検】子どもに検定を受けさせてみよう【数検】

このBlogで長男のことを書く内容は、大抵身体を動かすことについてだ。

シアトル旅行記みたいな番外編は…とりあえず年内はもうない。
年明けにもしかしたら…1個あるかもしれない。

で、普段から僕は息子にひたすら運動だけさせてるのかというと、そんなこともない。
もう小学生なんだから、ちゃんと頭も使わせている。

というわけで、先日の台風の雨の中、算数検定の受験に行ってきた。

試験会場にて。

今回受けたのは9級。
範囲は小学3年生の算数まで。
今、長男はまだ2年生だから、1年分を先取りしてることになる。

試験は午後1時10分から開始。
終わったら途中退席してもOKらしい。
教室へ入っていく長男が「多分、すぐ出てくるよ」と言ってきた。
ホントか?

教室の前で待つパパ。
そうして、待つこと20分。
本当に出てきやがった!
出来栄えは?と聞いたら「完璧、100点。簡単だった」とのこと。
前回の10級の時も同じように終わってすぐ出てきて結果は合格してたから、今回も本人は自信あるんだろう。
前日に受けた漢検8級も、本人曰く「簡単、間違いなく合格」らしいから、とりあえず小学3年生までの検定はこれで終わりか。

こうやってみると、僕がすごい教育熱心なパパのように見えるけど、実際は全くそんなことはない。
中学受験なんてまるで頭にないし、1日◯時間勉強しろとか言ったことはない。
当然、塾にも行ってないし、多分これからも行かせることはないと思う。

じゃあ何でそんな風に勉強できてるの、ってのは次回また書きます。
つづく。

スポンサーリンク

-子育て, 学習