子育て 雑感

子どもに自信を持たせよう。

前回は、子どもにどうやって自分から勉強させるか、どうやって習慣化させるかについて書いてみた。

少しでも勉強が習慣化したら、自分から勉強する姿を見せ始めたら、全力で褒めて寄り添ってみよう。
子供は素直だから、自分が褒められて、毎日少しずつでも進歩していることを自覚すると、とても喜ぶ。
喜んだら、親はちょっとだけ喜ぶ部分をくすぐって、勢いをつけてやる。
この繰り返しで、あとは勝手にスピードがついて自走していくようになる。

新聞も一面から読んでいる。読んで意味わかるのか?

多分、今のペースで長男が勉強していくと、来年か再来年には小学校の学習範囲はあらかた終えてしまうと思う。
理科も社会も既に自分から興味をもって本を読んでいるので、適当なテキストを買って渡したらガンガン進めていた。

ある時、長男から「今のままやってくと、小学4年生くらいからやることなくなっちゃうね」と言われたことがある。
僕は「そうなったらもっと自分のやりたいことだけに集中してもいいし、新しいことに挑戦してみるのでも何でもいいよ」と答えた。
決められた学習範囲を人より早く終えてしまうということ自体には、多分そんなに意味はない。
ただ、先に終えちゃえば、その分、他の人より好きなだけ自分の時間を自由に使うことができる。
長男はロボットや機械が好きだからプログラミングをやるのでもいいし、得意なマジックの練習をするのでもいい。
検定に合格することで自信がをついてるんなら、中学生向けの級に挑戦してもカッコいいね、と言ったら「1級ってどれくらい難しいの?パパとれる?」と興味津々に聞いてきた。
「パパはどうだろう…とれるかなぁ?じゃあ、一緒にやってみる?そのためにはまず次の級だね」なんて言って誤魔化したけど、パパ多分とれないっす。

と、長男を調子に乗せている僕だが、一つだけ注意させていることがある。
それは、「他の人より早く終えているからといって、それは別に何も偉いことじゃないんだぞ」ということ。
これを勘違いすると大変なので、長男には繰り返しちゃんと説明して、学校で威張ることがないように気をつけさせている。

子どもって単純だから、周りの子が分からないことが分かっていたり、他の子ができないことをできたりすると、どうしても自慢したくなるし、前に出たくなるよね。
でもそれをやっちゃうと、ただ単に嫌なヤツになっちゃうよ、せっかく頑張ったのに逆効果になっちゃうよ、と。
自慢するんじゃなくて、分からない子がいたら教えてあげなさい。
その方が感謝されるし、自分の勉強にもなるよ。

そうやって説いてきたものの、長男には激しく目立ちたがり屋な部分があるので、正直どこまで実践できてるか分からなかった。
けど、こないだ授業参加で長男の様子を見に行ったら、周りの子たちに割と上手な教え方をしていてビックリ!
できなかった子ができるようになったら、「やった!すごいじゃん!」と一緒になって喜んでる。
あれを親の目がないところでもできているとしたら、僕はものすごく嬉しい。

お子さんがこれから小学校に上がるというパパママは、是非最初を丁寧に、大切にしてあげてほしい
僕がやったことは、大人の目から見て「これ見やすいし分かりやすいな」という本を本屋さんで選んで買っただけ。
そして、それを子どもに渡して「ほら、知らなかったことを知って、新しいことをできるようになるって面白いでしょ?」と一緒に楽しんで導いていく。
勉強なんて言い方をするから堅苦しく感じるんで、要はゲームやクイズとそんなに変わらないんだよ、と子供と同じ目線で取り組んであげる。
親が最初にそれらを丁寧にしてあげるだけで、子どもの将来が天と地ほど開いていくように思う、本当に。

過去の合格証コレクションを眺める長男と、これが何なのかも分からない長女。

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