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娘をベストキッズオーディションに参加させてみて、実際のところ。<3・最終審査とまとめ>

長女と僕の二人三脚で、約一年間にわたって参加してきたベストキッズオーディション

前回前々回では二次審査までの様子や10か月間通ったアカデミーについて書いてきました。

最終回の今回は、その集大成として12月に開催された最終審査の様子と全体を通してのまとめを書いてみます。

レッスンやイベントの内容など、年度ごとに今後多少の変化はあると思いますが、「2018年度はこうだった」ということで初めて参加される親御さんのご参考にしていただけると幸いです。

【最新】ベストキッズオーディション2023と比較してみました!↓↓↓

参考【エントリー】ベストキッズオーディション2023の受付が始まりました【開始】

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最終審査(BEST KIDS AWARD 2018)

10か月間に及ぶアカデミーのレッスンを終えた子は、芸能プロダクションや選考委員による公開最終審査であるベストキッズアワードに挑みます。

多くの関係者が見守る煌びやかなステージの上を一人で歩いてポージングする、いわゆるランウェイです。

日常生活ではまず経験できないイベントだけに、この本番の日は親の僕まで緊張し興奮しました。

開催時期と開催場所は?

2018年度のベストキッズアワードは、東京が12月22日(土)・23日(日)、大阪が26日(水)・27日(木)の4日間にわたって開催されました。

場所は東京会場が東京ビックサイトTFTホール、大阪会場が大阪ビジネスパーク円形ホール(※2021年3月末で閉館)の2か所です。

東京在住の僕らは、普段のレッスンも最終審査の東京ビックサイトも通う上で特に不便はありませんでしたが、地方に住んでいらっしゃる方は本当に大変だと思います。

大阪の場合は年末とはいえ平日開催ですし、スケジュール的にどうしても都合がつかなかった方もおられるのではないでしょうか。

「芸能活動は親の協力が不可欠だ」などとよく言われますが、確かに親がついていなければ、これらの活動を子どもだけで行うことは難しいでしょうね。

最終審査に参加するにはどうすればいいの?

通常レッスンと同じように、最終審査もメールでの予約制です。

ただ、レッスンは土日祝日が対象日でしたが、本番は東京と大阪でそれぞれ2日間のみなので、予約受付開始メールが来たら即予約しないと希望する日時をとるのは厳しいでしょう。

 ※長女の場合、東京での参加だったので、以下は全て東京会場での情報です。

出演のタイムスケジュールは1~8部あり、年代別に分かれています。

ベビー 1部
トドラー 2部、4部、6部
キッズ 3部、7部、8部
トドラー&キッズ 5部

6歳の長女はトドラー部門に該当したので、時間帯は2部(11:30)、4部(14:00)、5部(15:00)、6部(16:00)の中から選択することに。

案内メールには「受付時間は出場時間の60~90分前、受付から解散までの所要時間は3時間程度」とあったため、移動やメイクの時間を考えて遅い時間の6部を選びました。

なお、会場は入れ替え制で、自分の子の出演時間以外は会場内に出入りすることが禁止されていたため、ステージの雰囲気を事前に見ることや、他の部の子のランウェイを見ることはできません。

完全にぶっつけ本番です。

衣装やヘアメイクはどうしたらいい?

二次審査のカメラテストや中間審査会の時と同様、最終審査のランウェイも衣装やヘアマイクなどの準備は基本的に自前で行うことになります。

ただ、そうは言ってもそこはやはり本番。

ベストキッズオーディション事務局から、レンタル衣装と当日のヘアメイク「特設サロン」を設けるというメールの案内がありました。

当然これも予約制なので、出演時間に合わせて自分で時間を計算して予約を行います。

長女の場合、衣装は何とかなったものの、髪とメイクについてはやっぱりプロの方にお願いしたいということで、ヘアメイクサロンだけ申し込み。

出番が16時なので余裕をもって13時にヘアメイクの予約をしたところ、受付から本番までかなりスムーズに過ごすことができました。

ちなみにヘアメイクの料金は、

女の子ヘアセット … 3,500円 女の子フルメイク … 3,500円
男の子ヘアセット … 2,500円 男の子ポイントメイク … 1,500円

となっていました(全て税込み、現金払いのみ)。

髪飾りも2,000~3,000円程度で当日見繕ってもらえるので、衣装と髪型に合わせてここで買ってしまうのもよいでしょう。

 

なお、上記のようにレンタル衣装は利用しなかったのですが、レンタル会社の所在地が渋谷であったため、対象者は「渋谷まで行かれる方」となっていたようです。

渋谷までの往復交通費等を考えると、地方在住の方はネット通販等 で衣装を購入してしまった方が早いかもしれません。

会場の当日の雰囲気は?

会場内は撮影禁止(このサイトで使用している写真は全て購入したものです)。

東京会場の東京ビッグサイトTFTホールでは、ファッションショースタイルのレイアウトで、観客席は300~350席程度のようでした。

ステージは1~8部の入れ替え制であることを考えると、当日は数千人規模の保護者や関係者が、子ども達の晴れ姿を見に集まっていることになります。

 

我が子の出番に該当する時間帯の受付が始まったら、速やかに受付を済ませましょう。

この受付時の番号が、保護者が会場入りする際の順番となります。

会場内は自由席で座席番号など特に決まっていないので、良い席を確保したい人は早い番号をとるために受付に並んで行列を作っていました。

 

保護者や関係者全員が会場に入り、照明が落ちてステージが始まった後は、一切の録音・撮影などが禁止。

我が子のパフォーマンスをInstagram等のSNSに投稿したい気持ちをぐっとこらえ、ここはステージ上の姿に集中しましょう。

グッズ販売などはあるの?

東京の会場では特に当日のグッズ販売などはありませんでしたが、事前に参加者向けオリジナル商品販売の案内はありました。

ランウェイでのウォーキング姿を撮影したフォトブック&データCD、そしてオリジナルムービーです。

フォトブック(モザイク部分のタイトルは自分で決められます。通常は名前を入れるでしょうね)
割としっかりした質感と作りです。
データCD(普通のインクジェットCD-Rなので中身のデータはUSBにでも移しましょう)
事前購入特典のマスキングテープ&ピンバッジ。使い方は分からない。

これらのグッズも、事前販売期間とそれ以降の購入で金額が異なります。

事前販売期間の場合、フォトブック&データCDで19,800円、オリジナルムービー付きで39,800円(2つ共に税抜)、さらに送料が700円となっていましたが、事後購入だと、フォトブック&データCDで39,800円、オリジナルムービー付きで69,800円とほぼ倍に跳ね上がります。

写真も動画も撮影を禁じられているので、我が子がランウェイを歩いている姿を形に残すには、これらを購入するしかありません。

どうせ買うなら安いうちに、ということで僕はフォトブック&データCDだけを事前購入しましたが…もう少し値段を抑えてくれたらムービーも買う気になれたかもしれないのにな、と少し残念に思いました。

ちなみにフォトブック&データCDが郵送されてきたのは、2019年3月下旬の頃でした。

同封されていたお手紙。

なお、販売グッズではないのですが、ベストキッズオーディション2018の協賛企業の中にA新聞があり、最終審査の会場では個人写真の入ったオリジナル「A新聞記念号外」の作成を受け付けていました。

もちろん、私と長女も喜んでA新聞のブースまで行ったのですが…結論から言うと、このブースはただのA新聞購読契約のための餌でしかありませんでした。

3か月の購読契約をしたら、オリジナルの記念号外だけでなく、個人のネームプレートの入ったぬいぐるみや、ランウェイを歩いた姿の等身大パネルをプレゼント、といった親の弱いところを突く、何とも卑劣な方法による勧誘です。

A新聞を購読するくらいならその分のお金をコンビニの募金箱にでもぶち込んだ方がマシ、というくらいA新聞が大嫌いな私は、泣く泣く断らざるをえませんでした。

ホントに…3か月購読させるくらいなら、その分の価格で事務局から売ってくれよ…と思います。

 

ちなみに、無料プレゼントのはずの個人写真入りオリジナル号外は、2019年4月に入った現在も家に届いていません。

「最寄りの販売店から手渡しでお伺いします」という話で住所と氏名を書いた覚えがあるのですが、本当に来るのでしょうか?

来たとしても、新聞の勧誘だと分かれば問答無用で断るので、永遠に手に入ることはないかもしれませんが…。

合格発表までどれくらい?

ベストキッズオーディション2018のグランプリ(合格者)は、年明けの2019年1月21日に公式ウェブサイト上で発表されました。

最終審査のベストキッズアワードが、12月27日の大阪最終日で終了したことからすると合格発表までは1か月弱。

残念ながらグランプリに選ばれることのなかった長女のベストキッズオーディション2018の活動は、ここで終了しました。

 

グランプリに選ばれなかったとしても、ベストキッズアワード2018の審査員として参加した芸能プロダクションからスカウトの声がかかる場合があります(これも公式サイトで発表されます)。

この発表は、グランプリの発表から2週間ほどたった2019年2月上旬でした。

我が娘、ここで幸運にも大手芸能プロダクションからスカウトをいただきました。

公式ウェブサイトでの発表。   …いた!

ただ、これはあくまで「スカウトの声がかかった」というだけのものであって、スカウトされたから即事務所と契約できる、という話にはなりません。

僕と長女も、親子でスカウトしていただいた事務所に面談に行ったのですが、結果はあえなく見送りとなりました。

やはりそう簡単にはいきませんね。

最終審査後はどうなる?

僕と長女が参加していたのはベストキッズオーディション2018。

現在は既に2019がスタートしていますし、2018のグランプリ発表と芸能事務所スカウトが終われば、基本的にそこで僕らの活動は終了すると思っていました。

が、それらが終了した後も、映画の子役オーディションや企業のカタログモデルのオーディションなどのご案内をいただいています。

長女は特にどこかの事務所に所属してはいないし、ベストキッズ事務局とも何か契約を交わしたわけでもないのですが、いただけるチャンスは何でもありがたく挑戦してみよう、ということで、現在も僕と長女の活動は継続しています(今後Twitterでも報告していきます)。

 

なお、2018年11月にベストキッズ事務局から「2019年6月に開催されるファッションショー Tokyo Creative Kids Festival 2019 の出演者に選ばれました!」というメールをいただいたのですが、劇場型ファッションショーというものにあまりピンと来ず、半年間のスクール通い(月2回)でミュージカルのようなステージにしっかり立てるのか、少々疑問に思ったこともあり、これには参加しませんでした。

おわりに

約一年間に及んだ僕と長女の挑戦。

2週間に一度とはいえ、スクールのレッスンに通うのはなかなかしんどいし、お金も色々とかかってきます。

育休から復帰後の仕事は休日出勤が多かったせいもあり、スケジュール的に厳しいなと思うこともありました。

しかし、一通りやり終えた今、心からこう思います。

やってみてよかったな、と。

 

こういった活動を経験する前まで、僕は子どものタレント活動について、どちらかというと懐疑的な目を持っていた時がありました。

ただの親のエゴじゃないの、と。

そういう面は確かにあると思うし、実際今でもそういう思いは持っています。

が、今回の経験をした結果、もし子ども自身が華やかな舞台に憧れを抱き、やってみたいというのであれば、試しにやらせてみたらいいんじゃないの、と少し考えが変わりました。

なぜなら、やってみることで親の知らない子どもの隠れた才能を発見できる可能性があるからです。

僕の長女の場合、それは「セリフ覚えの良さ」と「ダンスへの更なる興味」でした。

 

ダンスについては、音楽がかかっていると何処でも勝手に踊りだしてしまうくらい、長女は元々ダンス好きだったのですが、ベストキッズのスクールが終了した後、正式にバレエを習い始めました。

ベストキッズのスクールで教わったダンスとは内容が違いますが、本人は踊りが楽しくてしょうがないようです。

 

セリフ覚えの良さは、親の僕もそれまで全く知らない長女の才能でした。

僕は、長女には小学校に上がる前に特に字を覚えさせたり、書く練習をさせたりということをしなかったので、年齢の割に長女は読み書きがダメな方です。

なので、オーディション用のセリフを覚えさせる時は僕が言った後に復唱する、という方法をとっていたのですが、これがどんなに長いセリフでも長女はものの数分でほぼ完璧に覚えました。

過去、長女の保育園の演劇を見ても「あんなに長いセリフをよく覚えてるな」程度にしか感じていなかった僕は、実際に長女とセリフの練習をしてみるまで、その才能に気づくことができませんでした。

 

タレントを目指してオーディションを受けるくらいですから、正直言ってスクールでもオーディション会場でも、可愛い女の子やかっこいい男の子は山ほどいます。

長女と一緒にスクールに通っている時も、ビックリして二度見してしまうくらい可愛らしい、妖精みたいなハーフの子とか普通にいました。

なので、ただ単に「うちの子は容姿が優れているから」という理由で我が子にこういう活動をさせたいと思っている親御さんがいるとしたら、少し考えを変えた方がよいかもしれません。

確かに容姿は大切ですが、それだけで進んでいけるほど甘い世界ではないでしょうし、見た目以外にも子どもに何か才能があることが分かったり、子ども自身が好きな道を見つけてくれたりする方が親としてはよくないですか?

グランプリには選ばれなかったけど、親子2人で挑戦したベストキッズオーディションは長女にとって貴重な経験になったと思うし、何百人の前でポージングした経験はきっとどこかで役に立つんじゃないかなと思います。

バレエという新しい世界に踏み出すきっかけにもなったしね。

 

そんなわけで、「うちもやってみようかな…」というそこのパパさん、ママさん。

多少お金はかかりますが、子ども自身が興味を示しているのなら、試しに挑戦してみるのも悪くないと思いますよ。

親のあなたも気づかぬ才能が、我が子に眠っているかもしれませんからね!

パパにとっては我が娘が一番!

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